2017.09.14
腰の構造からみた痛み・千葉・四街道・おゆみ野
こんにちは!
千葉腰痛改善治療センターです!
今日は「腰の痛み」を構造から考えようと思います。
人の背骨=脊柱は横から見ると、S字カーブを描いています。
もしもこれがまっすぐだったら?
衝撃が脳などに直接響いていしまいます。
でもS字カーブになっているので衝撃は吸収されているんです。
そして頭蓋骨を支える頚椎、その下に胸椎、その下に腰椎となっています。
骨と骨の間には椎間板というクッションがあり、これが脊柱への衝撃を吸収しています。
ただこの椎間板は25歳以降骨の中の水分が減り出し、35歳以降になると軟骨成分の水分も減っていきます。
そのためクッション性能が弱まり、腰痛の原因になるんです。
こうした年齢が上がるにつれて起こる原因以外にも、要因はあるので次回はそこについて書いていきます。
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