Q&A

Q.整骨院と接骨院、整体やマッサージ屋さんの違いは?

A.整骨委員と接骨院は同じで、昔の「ほねつぎ」です。
国家資格をもった柔道整復師や鍼灸師が、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの急性・亜急性の身体の痛みに対応します。健康保険や労災保険、自賠責保険などの保険が使えることも特徴です。
整体やマッサージ屋では保険がききませんが、慢性的な身体のだるさなどに応えてくれます。

Q.どんな治療をするの?

A. おひとりおひとりのお身体の痛みに合わせた治療方法です。
基本的には温めたり冷やしたり、手技(マッサージ)をしたり、電気を当てたり、テーピングや包帯で固定をする場合もあります。

Q.鍼治療は保険を使えるの?

A.保険を取り扱っている整骨院もありますが、当院では自費治療となっています。 取り扱う場合は同意書を鍼灸師に書いてもらい、医師の同意をもらわないと保険適応にはなりません。

Q.交通事故なのですが、整骨院は診られるの?その時の手続きは、何が必要?

A.交通事故は整骨院でも治療できます。
医者に通院してレントゲンを撮りつつ整骨院で治療する方も多いです。
事故後は、まず警察を呼び、病院へ行き痛いところを伝えましょう。
医師に診断書をもらいます。それから保険会社へ連絡し治療したい整骨院を伝えます。保険会社から整骨院へ連絡が入れば治療開始になります。

Q.予約は必要?

A.当院は予約制ではないので、受付時間内で都合の良いお時間に来院ください。。

Q.どのくらい通えば治る?

A.正直なところ、その患者さん自身の症状だけでなく、ストレスや生活スタイルによっても変わってきます。来院時のお話の内容から、お身体の状態を診て判断させていただきます。

Q.朝起きたら首が痛くて回せなくなった・・・

A.首の筋肉が硬くなりすぎた等の状態で、変な姿勢でうっかり寝てしまうなどがあると寝違えの症状になりやすくなります。素人が勝手にストレッチやマッサージを自分ですることで逆効果になってしまうことがあるので気をつけなければなりません。安静にする(激しいスポーツをしない、無理に動かす事をしない)のと同時に、早めに治療を始めた方が良いです。

Q.数日間腰に違和感があり、そのままにしていて今日ちょっと動こうとしたらグキッと音がしてそのまま動けなくなってしまいました。

A. 俗にいう「ギックリ腰」というもの、腰部捻挫の可能性が高いです。
長時間腰に負担をかけすぎると、些細な動きで急激な腰の痛みに変わってしまい、ひどいと一歩も動けなくなってしまう事もあります。
強く温めてしまうと痛みが悪化してしまうこともあります。患部を冷やして、腰用のベルトなどで腰を固定し、保護しながら治療しに来てください。

Q.整骨院ってたくさんあるからどこを選べばいいかわからない・・・

A.ご近所で通っている方から内容を聞いて来院されたり、「エキテン」などの口コミや評判、その院の特色などを調べて来院される方も多くいます。先生や施術が自分に合っているかどうかが、最も重要なことですね。

Q.息子が部活などで足首や腰を痛めてしまいました。整骨院でも診てもらえますか?

A.学生さんでも治療可能です。市によっては子供の医療助成なども利用できます。

Q.慢性的な肩こり、腰痛でも診てもらえるの?

A.慢性的な症状になってしまうと、保険適応は難しいですが、全額自費での治療も行っております。一度ご相談下さい!

Q.駐車場はありますか?

A当院は6台分用意していますが、院によってはご用意がない場合もあるので、事前にご連絡いただけると幸いです。

Q.手や脚がしびれています。診てもらえますか?

A.ヘルニアからくるしびれは保険適応になりませんが、それ以外の筋肉の硬さによる神経の圧迫、血流不全によってもしびれは出てくることがありますので、ぜひ一度ご相談ください!

Q.産後、骨盤まわりが安定しないのですが、骨盤矯正とか産後矯正はやっていますか?

A.自費の治療になってしまいますが、骨盤矯正なども行っております。
しびれが出ていないか、骨盤まわりの筋肉が張りすぎていないかなどもチェックしながらケアさせていただいています。出産後1か月前後よりケアできますが、産科医の1か月検診後に受けていただくのが一番良いでしょう。

Q.家で足を滑らせ頭やひじをぶつけてしまいました。整骨院で打撲として診てもらうことはできますか?

A.頭や顔まわりも打っている場合、脳内出血をしている可能性もあるので、先に病院などでCTかMRIを撮って異常がないことを確認してからの方が安全です。その場で興奮状態にあり問題なかったとしても後から痛みが出ることが多々あります。内出血で脳内が圧迫されて、後で倒れてしまうなどのケースもまれに存在します。

Q.生活保護を受けています。整骨院などで治療はできますか?

A.担当の生活保護員に相談してみてください。病院での検査後、整骨院での治療が可能になるケースもあります。