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- 腰痛の改善・基本のストレッチのやり方のわからない方②
2015.12.20
腰痛の改善・基本のストレッチのやり方のわからない方②
腰痛の改善・基本のストレッチのやり方のわからない方①の
注意事項・ガイドラインをお読みになり注意しながら実践してみてください。
股関節前方へのランジ(フェンシング)
1.立った状態にて、右の足を大きく踏み出して、右の膝が足の真上に来るまで曲げていく
2.右足は足の裏全体をしっかりと床につける
3.後ろの足はまっすぐと伸ばす。後ろの足は、つまさきを前足と同じ方向に向けるがかかとは床につけなくてもいい
4、体はまっすぐ起こし、手は腰に当てるか前足の太ももの上に置く
股関節をゆっくりと前の方へ沈めていく
関連する筋肉は、腸腰筋(腰やおなかの筋肉)大腿直筋(太ももの前側の真ん中の筋肉)
腸腰筋は、よくネットショッピングとかで出ていましたロデオボーイやらなんやらでたくさん紹介していた筋肉ですね。
大事な筋肉なのでストレッチングしておくととても腰痛に効果があると思いますのでオススメです。
しかもコレは、ストレッチングというより、多少なりとも太もものやお尻周りの筋トレも入ってそうですね
仰臥位(仰向け)での膝の関節の屈曲曲げるストレッチング
1、仰向けで、両足をまっすぐに伸ばす
2、右足の膝と股関節を屈曲させて(曲げて)、膝を胸に引き寄せる。
3、両手を膝の裏に入れて、膝をさらに胸に引き寄せてくる
関連する筋肉は
股関節伸筋群(股関節を後ろに持ち上げる筋肉)お尻(大臀筋)太もも裏(ハムストリングス)
コレは簡単ですね
恥ずかしいポーズですが両足を同時にあげて引き寄せるような動きもオススメです
ただ、人に見られると恥ずかしいので一人の時にやってください笑
筋肉の詳細はまた別のページで
腰痛の方は次に行きましょう。